【アメリカを読む】ボーイング墜落で浮かぶ米当局と航空業界「近すぎる関係」

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 米航空機大手ボーイングの新型旅客機が半年で2機の墜落事故を起こし、「航空王国アメリカ」に対する信頼が揺らいでいる。2件の事故原因は調査中だが、新型機に導入された「MCAS」と呼ばれる失速防止装置が墜落を誘発した可能性が浮上している。ボーイングと米連邦航空局(FAA)は、機体の安全性や新型機の認可の過程に問題はないとしているが、「世界一」を自任する米航空当局と業界との緊密な関係にメスが入ろうとしている。

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